これまでの学生の研究タイトル

2020年度

・ニホンジカの採食行動における不嗜好性順位に関する研究

・金剛山におけるカタクリ個体群生育適地の推定

・和泉葛城山におけるブナ種子の品質に影響を与える要因

・生枝を用いた曲げ破壊試験の開発と評価

・都市のため池底土中の埋土種子相と緑化利用可能性

・工場緑化の質的向上に向けた尼崎市南部の工場等の神社と神社緑地の特性解明

・復元された淀川唐崎ワンドにおける植物とヤゴの生育状況の評価

 

2019年度

・タブレット端末を用いた野外学習用の樹木図鑑作成のためのマスターデータベースの開発

・河川敷におけるセイバンモロコシの駆除方法に関する研究

・堺市における希少植物キセルアザミの生育状況と保全上の課題

・軌道敷緑化の実施状況と普及上の課題

・泉州地域におけるため池堤体の植物種多様性に関する研究

・新名神高速道路建設における水生植物の移植事業の評価

・三木市の里山地域においてゴルフ場が植物の多様性保全に果たす役割と効果

・タブレット端末を用いた地域の歴史・文化的な要素を含む植物学習プログラムの開発

 

2018年度

・里山保全団体への参加課題に対する会員と非会員の意識差

・和泉葛城山における当年生実生と殻斗生産からみたブナ林更新の評価

・大阪府能勢町におけるクリ林の現状と保全に関する研究

・市街地を通る高速道路での動物侵入経路と対策ー名神高速道路(吹田JCT~西宮IC)において

・タブレット端末と近距離における無線通信端末を用いた環境教育の評価

 

2017年度

・三草山ゼフィルスの森における防鹿柵の植生への効果

・カツラギグミの苗木生産方法に関する研究

・大阪都市域の屋上緑化地における侵入植物相に関する研究

・枚方市尊延寺における湿地性植物の多様性保全

 

2016年度

・和泉市信太山丘陵における選択的伐採によるツツジエリアの形成手法の検討

・大阪市都市域における屋上緑化地の侵入植物相に関する研究

・ハチクの一斉開花・枯死後の初期回復過程に関する研究 ―洲本市成ヶ島、東かがわ市小磯、さぬき市前山ダムを事例地として―

・大阪府岩湧山に自生するウスゲクロモジとヒメクロモジの生育特性

・和泉葛城山におけるブナの生育適地の解析および更新状況の把握

・生駒山の開発の変遷と森林保護の課題

 

2015年度

・大阪市市街地における屋上緑化区域の侵入植物の種多様性の評価 ー大阪ガス実験集合住宅NEXT21におけるケーススタディー

・スギ・ヒノキ植林地におけるカツラギグミの生育適地の推定 ー奈良県 竜門山地を事例としてー”

・屋久島における土壌シードバンクを利用した法面緑化施工地の植生回復に関する研究

・日射量の変化がソメイヨシノのクロロフィル蛍光に与える影響

 

2014年度

・土壌含水率と日射量の違いがイチョウの葉の生理特性に与える影響

・カツラギグミの生育環境と保全に関する研究

・データベースを導入したタブレット端末活用による野外での植物学習プログラムの開発

・刈り取り時期や頻度がネザサ群落に及ぼす影響

 

2013年度

・河内長野市清水棚田における景観区分と植物の種多様性に関する考察

・万博記念公園の人工林における植栽パターンと植栽後約40年の種組成の関係

 

2012年度

・水生植物4種(アサザ・オモダカ・クロモ・ヒシ)の光環境と生育に関する実験的研究

・天王山における地上植生と埋土種子の関係についての研究

・3次元データを用いた修学院離宮の景観の評価に関する研究

・都市河川への侵略的外来植物の侵入に関する研究

・生駒市「高山茶筌の里」における竹林の変遷とその文化的景観としての保全策

 

2011年度

・夏期の土壌水分が街路環境下に生育するイチョウの水分特性に与える影響

 

2010年度

・修学院離宮の3次元データを用いた景観シミュレーション